とうよういなりだいみょうじん
神奈川県横須賀市東浦賀2-6-6
東耀稲荷の名の由来は、隣接する東耀山顕正寺の山号(さんごう)からとったもので、古くは顕正寺の境内にあったといわれています。さほど大きくありませんが、欄間(らんま)や格天井(ごうてんじょう)などには見..
東耀稲荷の名の由来は、隣接する東耀山顕正寺の山号(さんごう)からとったもので、古くは顕正寺の境内にあったといわれています。さほど大きくありませんが、欄間(らんま)や格天井(ごうてんじょう)などには見事な彫刻が施されています。 屋根には恵比寿と大黒天の飾り瓦がのり、干鰯(ほしか)で栄えた東浦賀の繁栄ぶりを今に偲ばせてくれます。 横須賀市HPより。
食保命(うけもちのかみ)
1782年(天明2年)
浦賀駅~観音崎またはかもめ団地間バス、新町下車・徒歩3分 浦賀駅から徒歩15分以内
拝観自由
無料
無し