しろとりじんじゃ
長野県長野市松代町西条字東六工3674
元和8(1622) 年、上田領から松代へ移封となった真田信之の駕籠の上に白い鳥が舞い降り共に移りたいと願い、松代に移った直後に光る物体が東方から飛来し白鳥明神の鎮座する場所(舞鶴山)を告げたことから..
元和8(1622) 年、上田領から松代へ移封となった真田信之の駕籠の上に白い鳥が舞い降り共に移りたいと願い、松代に移った直後に光る物体が東方から飛来し白鳥明神の鎮座する場所(舞鶴山)を告げたことから、寛永元 (1624)年、海野氏・真田氏の氏神として祀られ海野宿の産土神でもある白鳥(しらとり)神社を分祀。
松代藩初代藩主真田信之が上田から松代に移封された際、真田家の鎮守社として寛永元(1624)年に海野宿の白鳥神社を現在地に勧請。
日本武尊・貞元親王・貞保親王 武靖大神(真田信之)・忠重霊神(鈴木右近)
三社本殿・・・三間社流造こけら葺