しょうげんいん
長野県小諸市八満624
正眼院の歴史は、今からおよそ九百八十年前、後一条天皇の勅願仏として、定朝仏師によって造られた拈華微笑の釈迦牟尼佛をご本尊様としてまつられたところより始まります。 天台宗二十五代、臨済宗三代を経て..
正眼院の歴史は、今からおよそ九百八十年前、後一条天皇の勅願仏として、定朝仏師によって造られた拈華微笑の釈迦牟尼佛をご本尊様としてまつられたところより始まります。 天台宗二十五代、臨済宗三代を経て、明応三年(1494年)平原城主依田全真により天英祥貞禅師を請待されて曹洞宗のお寺として開基されました。 天文十八年、武田信玄の平原城攻めの際、兵火により諸堂は焼失し、現在の本堂は宝暦十一年 十九世無庵祖心和尚の代に再建立されたものです。
法隆山
拈華微笑釈迦牟尼佛
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あり