まてらふ(までら)じんじゃ
福岡県朝倉市杷木志波5458(下宮)
日本書紀斉明天皇の条に朝倉の社の木を伐り神怒りて宮殿を壊し侍臣多く疫死、天皇又崩行し給うたとある。朝倉の社は是ならんといひ伝えられている。(神社名鑑より) 式内社、旧郷社
660年、当時同盟関係にあった百済が唐、新羅連合軍によって滅ぼされた。時の斉明天皇(女帝)、中大兄皇子らは百済復興の戦に備え、筑紫の朝倉に入った。 橘広庭宮を建てる祭にこの山の木を切ったところ、この神が怒り、宮殿を壊し侍臣らに疫病が...
伊弉諾尊 天照大神 月夜見尊 素戔嗚尊 蛭子尊
有り
無し