みょうじょういん
愛知県岡崎市市場町元神山16番地
山中郷の舞木に建てられた堂が始まりと言われ、熊野郡智山の末寺であった。しかし、慶安元年に藤川宿の加宿として移住した市場村の移転に伴って、当院も延宝三年に役の行者秀悦が現在地に移転、建立し、この周辺の..
山中郷の舞木に建てられた堂が始まりと言われ、熊野郡智山の末寺であった。しかし、慶安元年に藤川宿の加宿として移住した市場村の移転に伴って、当院も延宝三年に役の行者秀悦が現在地に移転、建立し、この周辺の山伏修験者の道場として三河一円の帳元であったと伝わっている。
真言宗醍醐派
片目不動尊
三河新四国霊場 三十三番 三十四番礼所