ほうせんじ
神奈川県小田原市風祭918
北条時長(宝泉寺大年用公)が開基となり、早雲寺二世勅諡東光智燈禅師を開山に迎えて永禄元年(1558)創建したといいます。
永禄山宝泉寺は、永禄元年(1558)北条時長(宝泉寺大年用公)によって創建された臨済宗大徳寺派の古刹である。
寺は創建間もない、天正八年(1590)豊臣秀吉による小田原合戦の兵火に罹って堂宇は焼失し、その際数多くの寺宝が...
永禄山
臨済宗
大徳寺派
永禄元年(1558)創建したといいます。
釈迦如来像
早雲寺二世勅諡東光智燈禅師
北条時長(宝泉寺大年用公)
小田原北条氏が宝泉寺に与えた禁制状 宝泉寺の寺領の範囲を示した書状(元亀3年卯月12日北条幻庵裏書)