むらかみじょうあと
栃木県芳賀郡市貝町市塙3501
永和4年(1378年)益子正宗の二男、村上新助良藤が築城し、その子則光、光義と三代(約50年間)にわたり居城したと伝わっています。通称村上観音山に築かれた山城で、山頂に土塁と空堀を三角状にめぐらした..
永和4年(1378年)益子正宗の二男、村上新助良藤が築城し、その子則光、光義と三代(約50年間)にわたり居城したと伝わっています。通称村上観音山に築かれた山城で、山頂に土塁と空堀を三角状にめぐらした本丸があります。
有り