きたのじんじゃ
鳥取県東伯郡北栄町江北2701
養和元年(1181)創建と伝えられている江北村の産土神である。 天正9年(1582)に鹿野城主となった亀井茲矩は天神信仰が篤く、約330m四方の土地を神社に献じ、家臣の磯江平内に命じて社殿を建築し..
養和元年(1181)創建と伝えられている江北村の産土神である。 天正9年(1582)に鹿野城主となった亀井茲矩は天神信仰が篤く、約330m四方の土地を神社に献じ、家臣の磯江平内に命じて社殿を建築した。 この時から、この地名を「天神山」、この下を流れる河川を「天神川」と呼ぶようになった。 以下略〜社頭の由緒書より〜
菅原道真
養和元年(1181年)
山陰自動車道「はわいIC」より約1.5km