みそのじんじゃ
北海道夕張郡栗山町御園28番地
継立御料地の入植者は開発が進むにつれ氏神を祀ることを企画し、御料局に境内敷地の借用について相談したところ明治40年快諾を得て社殿を建築し応神天皇と日本武尊を奉祀していた。大正10年地域の発展にともな..
継立御料地の入植者は開発が進むにつれ氏神を祀ることを企画し、御料局に境内敷地の借用について相談したところ明治40年快諾を得て社殿を建築し応神天皇と日本武尊を奉祀していた。大正10年地域の発展にともない拝殿および鳥居を建造して境内を一新したが、地域の氏神として公認の要望が強くなり、昭和7年無格社の創立が許可された。昭和21年宗教法人となり、昭和24年御料神社を現社名に変更した。
天照大御神(あまてらすおおみかみ) 八幡大神(はちまんおおかみ) 日本武尊(やまとたけるのみこと)
無格社
1907年
神明造
9月13日