じょうせんじ
神奈川県横浜市港北区新吉田東3-28-32
浄泉寺は浄土宗のお寺で清涼山法界院浄泉寺と号します。 徳川家康公が江戸入りした3年後の文禄2年(1593年)誓譽上人により、小机・泉谷寺の末寺として開創されたと伝えられています。江戸末期の記録で..
浄泉寺は浄土宗のお寺で清涼山法界院浄泉寺と号します。 徳川家康公が江戸入りした3年後の文禄2年(1593年)誓譽上人により、小机・泉谷寺の末寺として開創されたと伝えられています。江戸末期の記録では年貢地を一段有し、間口八間に奥行き三間半の本堂が建てられていました。 寺宝であるご本尊の阿弥陀如来は身丈二尺で寄木造りの漆箔の立像です。 昭和48年に本堂再建、昭和63年には浄土宗三上人750年大遠忌記念事業として本堂の増築と客殿を新築しました。 境内のいたるところに小地蔵像が見かけられ、訪れた人々の心を和ませてくれます。
清涼山
法界院
浄土宗
誓譽
清涼山 法界院 浄泉寺