いなりじんじゃ
兵庫県三木市吉川町冨岡1077-1
棟札によると天文15年(1546)室町時代後期の建立とある。
覆屋内にある小社殿で、蟇股(かえるまた)、欄間(らんま)など極彩色の絵画が良く残っている。また、屋根の竪板葺(たていたぶき)が..
覆屋内にある小社殿で、蟇股(かえるまた)、欄間(らんま)など極彩色の絵画が良く残っている。また、屋根の竪板葺(たていたぶき)が残っているのは、当時の技法を知る上で貴重なものである。(兵庫県神社庁 )
保食命
天文15年(1546)
一間社隅木入春日造竪板葺
7月14日
本殿(重要文化財)