ひきたじからおじんじゃ
静岡県伊東市十足150
現在地の西3キロほどの初本村、手力山の樹林の中に鎮座していた 往昔文武天皇の御代、役小角が大 島に遠流の折、此の山に来て、通 法を修業した 明治二年、引手力男神社と改称した。
昭和二十五年、火災により焼失。 その後建立した木造の社殿が朽ちたので 昭和五十一年、コンクリートの社殿を建立したらしい。
手力男神 (天手力男神)
創祀年代は不詳
10月15日
伊豆急行・南伊東駅の南6Kmほどの十足に鎮座。