はかじんじゃ
島根県出雲市斐川町三絡208
出雲国風土記に「景行天皇が私の皇子倭健命の偉大な功名を永遠に忘れないようにしたいと仰せられて御子神の名を後世に伝えるための部族として、健部という姓を定められ、神門臣古彌を健部臣とされた。それでこの健..
出雲国風土記に「景行天皇が私の皇子倭健命の偉大な功名を永遠に忘れないようにしたいと仰せられて御子神の名を後世に伝えるための部族として、健部という姓を定められ、神門臣古彌を健部臣とされた。それでこの健部臣たちは、今に至るまでこの郷にすんでいる」このような理により、この地に二柱の神が鎮座されている。
神倭健命(かむやまとたけるのみこと)、健部臣古彌命(たけるべのおみこみのみこと)
10月26日
なし