こしとりじんじゃ
神奈川県伊勢原市岡崎5342
江戸時代の天保年間(1830~1843)に創建。その後明治6年(1873)無格社に定められ、明治43年(1910)には岡崎神社に合祀されたが、町村合併時の分村合併に伴い中郡岡崎村から伊勢原町岡崎と..
江戸時代の天保年間(1830~1843)に創建。その後明治6年(1873)無格社に定められ、明治43年(1910)には岡崎神社に合祀されたが、町村合併時の分村合併に伴い中郡岡崎村から伊勢原町岡崎と地名が変わり昭和32年(1957)9月に分祀、旧に復し大句住民の氏神様として現在に至る。 社殿は平成12年に立て替られ流れ造6坪。 社名の由来は鎮座地が台地(腰)に位置を占め(取る)ていたので腰取神社と呼ぶようになったとの説がある。
伊勢原大神宮の兼務社
木花咲耶姫命 大物主命
天保年間 (1830~1843年)
流れ造6坪
9月第一土曜日 例祭、水神際
12月中旬 大祓式