くまのじんじゃ
山梨県南巨摩郡身延町下部45
承和三年(836年)甲斐国主藤原貞雄の二男修理大夫正信、知温辺(部)の湯にして全治。 熊野三社大権現を建立。 以来、湯権現として療養客の参拝が絶えない。 現社殿は天正二年(1574)の頃の穴山..
承和三年(836年)甲斐国主藤原貞雄の二男修理大夫正信、知温辺(部)の湯にして全治。 熊野三社大権現を建立。 以来、湯権現として療養客の参拝が絶えない。 現社殿は天正二年(1574)の頃の穴山梅雪の再建と伝えられる。 桃山時代初期の建築文化を物語る有力な遺構である。
・速玉男神(はやたまのおのかみ) ・伊弉諾神(イザナギ) ・事解男神(ことさかのをのみこと)
・JR身延線「下部温泉駅」より約1.5km(車で約5分) ・中部横断自動車道「下部温泉早川IC」より約4km(約10分)
無料
約30分
無し