おもてぎじんじゃ
長野県上田市真田町本原字表木1403
往古信濃国一の宮諏訪神社の御分霊をうつし祀り、諏訪明神と称し、旧中原村の産土神としました、以前はこの境内に目通り周囲11メートル樹齢1,000年を称する欅の巨木があり、それで上諏訪表木神社と呼んでい..
往古信濃国一の宮諏訪神社の御分霊をうつし祀り、諏訪明神と称し、旧中原村の産土神としました、以前はこの境内に目通り周囲11メートル樹齢1,000年を称する欅の巨木があり、それで上諏訪表木神社と呼んでいました。これより約五丁ほど亥の方に目通り周囲13メートル樹齢1,000年という欅の巨木があり、これを裏木といいます。この表木に諏訪社上社を、裏木に諏訪下社を祀りました。往古より一般庶民の信仰が厚く特に領主の崇敬が厚く社領地なども少なくありませんでしたが、戦国時代に失ったと伝えられています。 明治6年に村社になり、同11年表木神社と改称しました。
長野県神社庁による住所は、長野県上田市真田町本原字表木1403となっていますが、Googleマップによると、長野県上田市真田町本原表木1403となります。
建御名方命(たけみなかたのみこと) 八坂刀売命(やさかとめのみこと)
9月30日頃の日曜日
無料
10分
なし