なかぐすくじょうあと
沖縄県中頭郡北中城村字大城503
中城城は、沖縄県中頭郡北中城村にある琉球王国時代に築かれた城で、15世紀に築城され、1440年に座間見城から移封した護佐丸盛春による増改築を経て完成された。 その後、中城王子(王世子)の居城となっ..
中城城は、沖縄県中頭郡北中城村にある琉球王国時代に築かれた城で、15世紀に築城され、1440年に座間見城から移封した護佐丸盛春による増改築を経て完成された。 その後、中城王子(王世子)の居城となったが、1609年の薩摩による琉球侵攻後は、番所として使われた。 1972年、沖縄県の本土復帰後、国の史跡に指定。2000年に首里城等とともに-琉球王国のグスク及び関連遺産群-として、世界遺産に登録された。
那覇バスターミナルから東陽バス30系「泡瀬東線」で約60分「久場」で下車後、徒歩約30分
8:30~17:00 (5~9月は18時まで)無休
¥400
有り