あさひじんじゃ
京都府福知山市字内記5
朝暉神社は、常陸国土浦藩から移封され、福知山藩主となった朽木種昌が、父種綱を藩祖として城中に祀ったことに始まります。 11代藩主・綱條のときに一社を建立して朝暉神社と号しました。 廃藩により城..
朝暉神社は、常陸国土浦藩から移封され、福知山藩主となった朽木種昌が、父種綱を藩祖として城中に祀ったことに始まります。 11代藩主・綱條のときに一社を建立して朝暉神社と号しました。 廃藩により城外に移されましたが、1881年(明治14年)に町民らの要望によって天守台跡に再建されました。 さらに1986年(昭和61年)の天守再建にともなって、現在の位置に移築されました。
豊磐命(藩祖・朽木稙綱公の神号)
文政7年(1824)
JR福知山駅から徒歩約15分
有り