りゅうじんじゃ
千葉県船橋市海神6-21-18
龍神社のいわれ 龍神社は、西海神の鎮守で大綿津見命を祀る。仏名を娑羯羅龍王(しゃからりゅうおう)という。阿須波の神ともいわれる。明治以前まで大覚院が別当をしていたと伝えられ、 同寺の山号を龍王山と..
龍神社のいわれ 龍神社は、西海神の鎮守で大綿津見命を祀る。仏名を娑羯羅龍王(しゃからりゅうおう)という。阿須波の神ともいわれる。明治以前まで大覚院が別当をしていたと伝えられ、 同寺の山号を龍王山と称する。 万葉集巻二十に 「庭中(にはなか)の阿須波(あすは)の神に小柴さし、吾は斎(いは)はむ。帰り来るまで」 の歌が伝えられている。 境内にある小さな池には弘法大師の石芋や片葉の蘆の伝説が残されている。
意富比神社(船橋大神宮)の兼務社(千葉県神社庁のHPより)。
大海津見神
旧村社
10月4日
なし