どうごしゅっせいなりじんじゃ
愛媛県松山市道後湯之町7-30
松平隠岐守に仕えた河野家の大将で村上喜助(因島水軍の大将村上義光の子孫)が日光社のお参りのお供をした際に、伏見稲荷神社より御神像を奉戴しお祀りしたのが始まりといわれている。 後に松山市弁天町に遷し..
松平隠岐守に仕えた河野家の大将で村上喜助(因島水軍の大将村上義光の子孫)が日光社のお参りのお供をした際に、伏見稲荷神社より御神像を奉戴しお祀りしたのが始まりといわれている。 後に松山市弁天町に遷し明治13年花園町に神社を創祀し、明治15年榎町、明治32年道後公園、明治39年道後今市を経て、明治42年11月現在地に奉遷した。 平成30年(2018年)、拝殿を再建。
道後温泉駅操車場に隣接した場所にある稲荷社。伊佐爾波神社の境外末社。神社境内には「第4分湯場」があり、源泉のくみ上げ見学&源泉に触れられる手湯の体験ができる。
宇迦之御魂命
4月 9日 例祭
伊予鉄市内線道後温泉駅から徒歩1分
無料
無し