さくらやまてんまんぐう
京都府宮津市万町474
古くより天満宮もしくは天神社と呼ばれてきたとされ、元は社殿の背後の桜山に鎮座していたとされます。その勧請年代は不詳とされますが、江戸時代の寛永年間に宮津藩主・京極高広が現地に再建したとされています。
祀られる菅公神像(菅原道真公の像)は元々 太閤秀吉が身近に守護神として所持していたものであるとされ、それが側室・松の丸によって京極高広に贈られたと伝えられるそうです。
菅原道真
宮津駅から徒歩10分。
無料
有り
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