とうりんいんみょうしんじたっちゅう
京都府京都市右京区花園妙心寺町59
別名「沙羅双樹の寺」とも呼ばれる。享禄四年(1531)に細川氏綱が父の菩提を弔うために建立。通常は非公開だが、本堂の前の寺庭には沙羅双樹の花が咲く6月の梅雨時には「沙羅の花を愛でる会」が催される。