そうとくじ
千葉県佐倉市臼井台1277
長谷山宗徳寺は、般若船観世音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院です。臼井氏の後に臼井城主となった原氏の菩提寺で、応永10年(1403年)に小弓城主・原胤高により下総国小弓郷柏崎に創建されました。元亀元年(..
長谷山宗徳寺は、般若船観世音菩薩を本尊とする曹洞宗の寺院です。臼井氏の後に臼井城主となった原氏の菩提寺で、応永10年(1403年)に小弓城主・原胤高により下総国小弓郷柏崎に創建されました。元亀元年(1570年)に原胤栄(たねよし)が臼井城主となって以後のある時期、臼井城の周囲に配置されていた砦の一つである手繰砦の麓、長谷津(南臼井台)に移転され、この地にあった長谷山龍雲寺を合併しました。
長谷山
曹洞宗
応永10年(1403年)
般若船観世音菩薩
聖山志賢大和尚
原孫次郎胤高(小弓城主)
長谷山宗徳寺
佐倉八十八ヶ所(六崎組十善講)25番