おうむじんじゃ
北海道紋別郡雄武町字雄武1485番地
雄武神社の創立は明治18年青森県人が雄武に来住しオホーツク海に於て漁場を経営するに当りて海浜を一望する丘に小祠を建て豊漁を祈願したことに始まる。昭和10年に村民各位の力に依り今の地に社殿を建立して雄..
雄武神社の創立は明治18年青森県人が雄武に来住しオホーツク海に於て漁場を経営するに当りて海浜を一望する丘に小祠を建て豊漁を祈願したことに始まる。昭和10年に村民各位の力に依り今の地に社殿を建立して雄武の町の産業である林業・漁業・酪農業の発展を祈願致し敬神崇祖の観念を涵養するために我が国民の斉しく尊崇敬仰する天照皇大神を主神とし、又雄武の発祥の古きより祀る市杵島姫神を配神として民心の緩和を図り、村内の発展を祈らんとして昭和11年に現在地に神社を建立した。(北海道神社庁のHPより引用させていただきました。)
天照皇大神 市杵島姫命
例祭日 7月17日
JR名寄駅より北紋バス雄武停留所下車