つかたじんじゃ
愛知県名古屋市瑞穂区津賀田町3丁目4
古くは若宮八幡とも井戸田八幡と称した。『鶴岡八幡宮記録』に建久二年(1191)12月15日、源頼朝が勧請し供僧勝圓が奉仕すと、『尾張名所記』に右大将源頼朝の産宮とし給うなり、と又亀井六郎重清は此地に..
古くは若宮八幡とも井戸田八幡と称した。『鶴岡八幡宮記録』に建久二年(1191)12月15日、源頼朝が勧請し供僧勝圓が奉仕すと、『尾張名所記』に右大将源頼朝の産宮とし給うなり、と又亀井六郎重清は此地に産れた。頼朝の孫重清を当社の神主とせり、享保の頃(1716-1735)の神主は亀井氏なり、この地に清水あり、亀井の清水という。『国内神名帳』の従三位津賀田天神とある。明治5年5月郷社に列格し、明治40年10月26日、供進指定社となる。明治41年10月17日浜神明社を合祀す。大正2年4月8日、神明社を合霊する。
仁徳天皇および天照大御神
郷社・八等級
不明
10月15日
地下鉄桜通線瑞穂運動場西駅から徒歩10分
無料
無し