ほうしんじ
福岡県久留米市宮ノ陣6-15-11
報身寺は浄土宗知恩院の末寺。この寺の前身は龍泉寺と言う古来有名な名刹でしたが、小早川(毛利)秀包のとき(天正15年/1587年/安土桃山時代中期〜慶長5年/1600年/江戸時代初期)に一度廃寺となり..
報身寺は浄土宗知恩院の末寺。この寺の前身は龍泉寺と言う古来有名な名刹でしたが、小早川(毛利)秀包のとき(天正15年/1587年/安土桃山時代中期〜慶長5年/1600年/江戸時代初期)に一度廃寺となり、その後承応2年(1653年/江戸時代前期)に善導寺第30代住職の弁恩上人と、再興寺の住職寂誉上人が旧檀家と話し合い、浄土宗報身寺として再興されました。 本尊は阿弥陀如来木像です。(寛文十年久留米藩寺院開基)
修因山
生蓮院
浄土宗
阿弥陀如来
天蓮社大譽上人超阿無極辨覺大和尚
修因山 生蓮院 報身寺
西鉄甘木線・五郎丸駅より徒歩8分
8:00〜17:00
無料
20分
有り
本堂建物内に有り