ひちしゃじんじゃ
愛知県常滑市西阿野半月263
創建は明らかでない。 口伝によれば古代人家七戸の時、一戸一社宛の神々を崇敬したのがはじまりという。尾張志には七社明神ノ社とある。明治五 年、村社に列格し、同四十年十月二十六日、指定社となる。
往古七所明神と称していましたが、文政7年(1824)七社明神に昇格し、明治維新の際七社神社に決定しました。 明治5年9月村社に列挌、同40年12月神饌幣帛供進神社に指定されました。
天照大神(天照皇大神宮) 廣国押建金日命(藏王權現) 菅原道真公(天満宮) 伊邪那美命(熊野權現) 天児屋根命(春日大神) 譽田和氣気命(岩清水八幡宮) 菊理姫命(白山神社)
旧指定村社 10等級
本殿 流造1.5坪 拝殿 7.5坪 社務所 11.25坪
祈年祭・2月25日 例祭・4月15日 新嘗祭・11月25日