ちょうみょうじ
三重県四日市市蒔田2-13-29
旧東海道四日市宿の蒔田にある長明寺の開創は不詳であるが、当初 現在の川越町豊田にあったと伝えられている。 1651年領主・松平氏の帰依を受けて、現在地の蒔田城跡に移転している。 蒔田城は文治年間(1..
旧東海道四日市宿の蒔田にある長明寺の開創は不詳であるが、当初 現在の川越町豊田にあったと伝えられている。 1651年領主・松平氏の帰依を受けて、現在地の蒔田城跡に移転している。 蒔田城は文治年間(1185~90年)に蒔田宗勝が築城したといわれる 平城で、現在も水堀が長明寺の周囲に廻らされている。 お寺の風景はまさしく小さな城跡を想像させる。
朝明山
浄土真宗
本願寺派
阿弥陀如来
有り